事業案内
English siteまき網事業部
まき網事業部では、海外まき網船といわれる4隻(第5わかば丸・第6わかば丸・第7わかば丸、第11わかば丸)の大中型まき網漁船を運航しています。主たる漁場は中西部太平洋海域であり、パプアニューギニア・ミクロネシア・キリバス・ナウル・ソロモン・マーシャル・パラオ等の経済水域及び周辺の海域です。 |
大井川工場製造課
第1工場(ロイン:四つ割り加工とブロック加工を主体)と第2工場(柵主体)から成り、両工場で年間4,000トンの製品を生産しています。また、加工時に出る残さいは、魚粉、ペットフード、その他向けに仕分けして販売しており、加工原料から産業廃棄物を全く発生させず、原料の製品化では100%有効利用を行なっています。 |
大井川工場冷蔵課
鉄骨2階建て、保管能力8,000トン、保管温度-55℃の超低温冷蔵庫で本鮪、印度鮪、目鉢鮪、黄肌鮪、トンボ鮪、カツオのラウンド及びその製品の入出庫、保管業務を行っています。超低温冷蔵庫の特徴は、高価な鮪の品質を落とすことなく、1年以上の長期保管ができることにあります。 |
惣右衛門工場
2016年9月稼働、-45℃の急速凍結庫と-50℃の冷凍庫を完備したマグロタタキ製造に特化した工場です。また、製造工程の自動化を進め日産4tの「マグロタタキ」を製造可能とする最新の設備を導入し、衛生的な環境で高品質・高付加価値の製品を製造することを可能としました。
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